灯台下暗しとはまさにこのことで、実は北海道に行ってからソラマチにトリトンがあることを知ったわたしたち( ̄ー ̄)
北海道に行ったときに地元の人に、「どこか美味しい寿司を食べさせてくれるところないか?」と聞いたら、「回転ずしのトリトンが安くて美味しいよ」と言われて、実際行ってみると本当に美味しくて嬉しくなって調べたら、なんと自宅から徒歩5分のソラマチにあったとは!
と、いうことで回転ずしのトリトンが美味しいことはわかっているけど、地元のソラマチトリトンも同じくらい美味しいのか?ということで行ってきましたよ~。
ソラマチにあるトリトンは混雑が凄かった
スカイツリータウン、ソラマチの6階にあります。
回転ずしの存在は知っていたけど、名前からの印象とソラマチにあるということだけで、
「外国人目当ての美味しくない回転ずしだろう」って感じに脳内シャットダウンがかかっていたみたいです。
まさか北海道に行ってから、地元ソラマチの回転ずしの存在に気付くとは。
と、行ってみるとダーーーっと列をなしてます。
どこまで続くんでしょうか。。。
ちなみに店員さんに普段の待ち時間を聞くと目安としては一番混んで60分待ち程度。
休日のお昼時と夜は1時間以上は待つとのこと。
ちなみにこの目安はおおよそ合っていました。
平日だと混んでも30分程度くらいですかね、とのことでした。
ちなみに私は平日の7時半くらいでしたが、30分程度並びましたよ。
平日の14時~17時くらいの間は10分程度では入れるとのこと。
待ち時間としては30分が限界のわたし
でも、このいまか、いまかと待ち望んで通されてからのお寿司って最高に旨いんですよね~。
ジリジリまだかまだかと思いつつの寿司もいいかもですね~。
店に入るとお店の人たちの威勢のいい声で、「いらっしゃいませー」と飛び交っています。さらに席につくと担当の板前さんが自己紹介してくれました。
板前さんが感じがいいだけで、このお店の寿司はうまいと確信。
とりあえずなにも見ないでビールっしょ。
グラスが冷えているのがやたら嬉しい( *´艸`)ありがとうトリトン!
トリトンも回転ずしさながら、色わけされたお皿で料金が違っているシステムです。
注文は握りたてならばこの紙に書いて出すというシステムのようです。
おつまみなんかもいろいろありますね。
さらに店内にはいろいろとおすすめなお寿司が書かれてあて、もう目が泳ぎっぱなしです。
どれにしょう~~
まずはホタテ!
トリトンのお寿司はネタが分厚くて、新鮮なんです。
ほたても北海道で食べたのと変わらないくらい、あまくておいしかった。
イカもしっかりときれいな透明感ありますね。
そして飾り包丁がしてあるので、これは冷凍物ではないことがわかります。よく回転ずしなどのいかのほとんどは飾り包丁がしてないですが、あれは冷凍ものだからですよ。
こちらはよくばりサーモンだったかな。
店内にかかれているメニューは少し高めだとは思いますが、頼むっしょ。
これはなんだったのか?
確かトリトンって15分に1回くらい、鐘を鳴らして「○○が〇食限定です」なんて感じで握りたてが振る舞われます。
その時の勢いに負けて注文してしまったものでしょう。
つまみ系の揚げ物もサクッとして、ジューシーでした。
しめはやはりお味噌汁です。
甘エビの頭が入っていて、えびみその出汁の出た濃厚みそスープって感じです。
ソラマチのトリトンは子連れでも入れるの?
ベビーカーをひいた家族つれなどもいましたよ。
というのも、トリトンには何席かは4人用のテーブル席が4つと扉のある6人用のこあがりが2つあるので大丈夫です。
ただし、予約は一切受け付けていないので並ぶ必要があります。
さらにテーブル席などは並んでいても空いて無ければ、空くまで待たなければいけないので待ち時間は覚悟しなければいけないですね。
そういえば、、ずっと気になっていたんですけどこのやたら豪華ないで立ちのお寿司が来た当初からずっとまわっているんですよね。
古いのは廃棄しているようですが、この子はずっと見かけるな~と。
レジ前には冷蔵ものなどのお土産もおいてありますね。
美味しいお寿司を食べてご機嫌です( *´艸`)
北海道わざわざ行かなくても、近くに美味しいお寿司やさんがありました。
振り向けば奴がいる。。。
本日もおいしゅうございました。